「日本橋ごよみ」2014年08月(第46号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    WINESHOP & DINER FUJIMARU

  • 日本橋手みやげ(味)

    壽堂

  • にほんの暦

    大暑(たいしょ)・立秋(りっしゅう)

  • 日本橋福徳塾

    富田 蓮右衛門 氏

主な内容
  • 今月の特集

    五感で楽しむ、江戸の涼

    厳しい暑さを乗り切るため、長年受け継がれてきた“涼”を感じる知恵と技。日本橋では、電力の恩恵がなかった江戸時代の暮らしをヒントに、楽しみながら涼をとる夏恒例の「ECO EDO 日本橋2014」が開催中。涼やかな音色の風鈴をはじめ、金魚すくいや、団扇の絵付けなど、ゆかた姿で楽しみたい企画が盛りだくさん。ぜひ日本橋で夏の情緒を感じてください。

  • 日本橋のごはん

    WINESHOP & DINER FUJIMARU

    4月23日、東日本橋にオープンしたWINESHOP & DINER FUJIMARU。大阪のワインショップFUJIMARUが経営するダイナーだ。ワインに合うバラエティ豊かなラインアップの中から、暑い夏の夜にぴったりのメニューをご紹介。

  • 日本橋手みやげ(味)

    壽堂

    日常のおやつから特別な日の贈り物まで、ぜひ手にしてほしい、味わってほしい手みやげをご紹介する「日本橋 手みやげ」。今月は、人形町にある明治17年(1884年)創業の老舗和菓子店 壽堂の夏季限定商品『氷ようかん』。

  • にほんの暦

    大暑(たいしょ)・立秋(りっしゅう)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    富田 蓮右衛門 氏

    日本橋に縁の深い人たちにご登場いただく「まち・ひと・こころ 日本橋福徳塾」。第45回は、伊勢定 代表取締役会長の富田蓮右衛門氏。昭和20年(1945年)創業の伊勢定は、日本橋の地で長らく鰻文化を支えてきた。鰻は寿司や天ぷら、蕎麦とともに日本の食文化を象徴する料理。店の歴史や未来に向けた取り組みについてうかがった。