「日本橋ごよみ」2014年09月(第47号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    デビルクラフト 神田

  • 日本橋手みやげ(味)

    森乃園

  • にほんの暦

    処暑(しょしょ)・白露(はくろ)

  • 日本橋福徳塾

    矢﨑 豊 氏

主な内容
  • 今月の特集

    日本橋 涼めぐり

    現在、日本橋では「ECO EDO 日本橋2014」が開催中。江戸時代の暮らしの知恵と技をヒントに、楽しみながら涼をとるイベントで賑わっています。その中から、新感覚の水中アート展覧会「アートアクアリウム2014」と、舟遊びを体験できる「日本橋クルージング」をご紹介します。

  • 日本橋のごはん

    デビルクラフト 神田

    JR神田駅南口近くにあるデビルクラフトは、多種多様なクラフトビールが味わえる店。この界隈はひときわ外国人が集まり、足繁く通うファンも多い。選りすぐりのビールと相性抜群な、アメリカンスタイルの人気メニューをご紹介。

  • 日本橋手みやげ(味)

    森乃園

    日常のおやつから特別な日の贈り物まで、ぜひ手にしてほしい、味わってほしい手みやげをご紹介する「日本橋 手みやげ」。今月は、創業100周年を迎えた日本橋人形町のほうじ茶専門店 森乃園の『極上ほうじ茶』。

  • にほんの暦

    処暑(しょしょ)・白露(はくろ)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    矢﨑 豊 氏

    日本橋に縁の深い人たちにご登場いただく「まち・ひと・こころ 日本橋福徳塾」。第46回は、うぶけや八代当主の矢﨑豊氏。 天明3年(1783年)創業の同店は、幕末の頃に長谷川町(現在の日本橋堀留町)に江戸店を開業。明治維新前に、現在の日本橋人形町に移ってきた。以来、職人と商人を兼ね備えた"職商人"として、刃物研ぎの技術を継承しながら暖簾を守っている。職人の仕事と日本橋の街との関わりについて、未来への展望についてうかがった。