「日本橋ごよみ」2012年11月(第25号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    松浪

  • 日本橋手みやげ(技)

    東京唐草屋

  • にほんの暦

    霜降(そうこう)・立冬(りっとう)

  • 日本橋福徳塾

    吉田誠男 氏

主な内容
  • 今月の特集

    日本橋で体験レッスン

    学びの秋、何か新しいことを始めたいと思っていても、
    なかなか最初の一歩が踏み出せないという方も多いことでしょう。
    今号では、伝統文化から工芸、スポーツ、料理まで、さまざまな講座をご紹介。
    まずは体験から始め、日本橋で新しい趣味を見つけてみません

  • 日本橋のごはん

    松浪

    昭和26年(1951年)創業、鉄板焼きとお好み焼きの名店「松浪」。お昼には近隣のオフィスワーカーやお稽古帰りの人々、水天宮の参拝客などで賑わう。リピーターも多いという、ランチ限定1日30食のお弁当をご紹介。

  • 日本橋手みやげ(技)

    東京唐草屋

    色とりどりの風呂敷が揃う「東京唐草屋」。お弁当にぴったりの小さなものから、タペストリーサイズの大ぶりなものまで、大きさもさまざま。素材も絹、木綿、化学合成繊維が揃い、お気に入りの一枚を選ぶことができる。

  • にほんの暦

    霜降(そうこう)・立冬(りっとう)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    吉田誠男 氏

    伊場仙の第14代目当主である吉田誠男氏。日本橋の地で400年余り続いてきた団扇と扇子の老舗は、時代を超えて人々の暮らしに彩りを添えてきた。その歴史と日本橋の移り変わりについて、また街の未来像についてうかがった。