「日本橋ごよみ」2014年01月(第39号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    蛇の市本店

  • 日本橋手みやげ(味)

    八木長本店

  • にほんの暦

    冬至(とうじ)・小寒(しょうかん)

  • 日本橋福徳塾

    尾﨑 和雄 氏

主な内容
  • 今月の特集

    日本橋 新春めぐり

    年が明けて迎える正月、日本橋では江戸文化を引き継ぐ催しや新春名物の初売りなどが開催され、大いに賑わいます。ショッピングやイベントを楽しんだ後は、人形町方面へ足を伸ばして日本橋七福神めぐりへ出かけても。新年がよき一年になるよう願いながら、街めぐりを楽しんでみてください。

  • 日本橋のごはん

    蛇の市本店

    明治22年(1889年)、日本橋北詰の魚河岸に屋台で創業したという蛇の市本店。気取らない雰囲気の中、新鮮な江戸前の鮨がいただける。バラエティ豊かなランチメニューの中から『特上ばらちらし』をご紹介。

  • 日本橋手みやげ(味)

    八木長本店

    暮らしの道具や食から、新しい名物まで。ぜひ手にしてほしい、味わってほしい日本橋の逸品をご紹介する「日本橋 逸品図鑑」。今月は鰹節と乾物の老舗「八木長本店」。

  • にほんの暦

    冬至(とうじ)・小寒(しょうかん)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    尾﨑 和雄 氏

    日本橋に縁の深い人たちにご登場いただく「まち・ひと・こころ 日本橋福徳塾」。第38回は、紀文堂 二代目の尾﨑和雄氏。昭和13年(1938年)に紀文煎餅店として開業した紀文堂は、長年、地元の人々に愛され、この地とともに歩んできた。東日本橋やげん堀商店会会長を務める尾﨑氏に、街の移り変わりとこれからの想いをうかがった。