「日本橋ごよみ」2013年08月(第34号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    日本橋 玉ゐ

  • 日本橋手みやげ(味)

    千疋屋総本店

  • にほんの暦

    大暑(たいしょ)・立秋(りっしゅう)

  • 日本橋福徳塾

    中村 胤夫 氏

主な内容
  • 今月の特集

    五感で味わう、江戸の涼

    7月13日から始まっている日本橋の夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2013」。江戸時代の生活の知恵を体感できる催しから、水中アートの展覧会まで、さまざまなイベントが開催されます。江戸の人々の豊かな感性に触れながら、日本情緒あふれる“涼”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

  • 日本橋のごはん

    日本橋 玉ゐ

    栄養価が高く、さっぱりといただける穴子は夏にぴったりの食材。1年のうちで、8月から10月にかけて旬を迎える。昼時には行列ができるほど人気の、都内でも珍しい穴子専門店「玉ゐ」の看板メニューをご紹介。

  • 日本橋手みやげ(味)

    千疋屋総本店

    暮らしの道具や食から、新しい名物まで。ぜひ手にしてほしい、味わってほしい日本橋の逸品をご紹介する「日本橋 逸品図鑑」。今月は国内外の厳選フルーツが味わえる、日本初の果物専門店「千疋屋総本店」。

  • にほんの暦

    大暑(たいしょ)・立秋(りっしゅう)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    中村 胤夫 氏

    第33回は、名橋「日本橋」保存会 会長であり、ECO EDO 日本橋 実行委員会の会長でもある中村胤夫氏。1961年に三越に入社した後、代表取締役社長や会長といった数々の要職を務めてきた。日本橋とのかかわりは実に50年以上にもおよび、「第二の故郷」と呼ぶほど愛着が深い。そんな中村氏に日本橋の魅力と、街の活性化を目指した地域の活動についてうかがった。