「日本橋ごよみ」2013年04月(第30号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    喜寿司

  • 日本橋手みやげ(技)

    佐々木印店

  • にほんの暦

    春分(しゅんぶん)・清明(せいめい)

  • 日本橋福徳塾

    佐々木誠治 氏

主な内容
  • 今月の特集

    はじまりの季節を歩く

    日本橋エリアで開催中の「日本橋・春・さくらウィークス」。
    街のランドマークである各商業施設では、春のはじまりを感じられるさまざまなイベントが実施されます。 新しい店舗やビルもオープンするなど、桜とともに芽吹く街を、ぜひ歩いてみてください。

  • 日本橋のごはん

    喜寿司

    人形町で伝統の味を守り続ける「喜寿司」。この店ならではの味を目当てに、遠くから足を運ぶファンも多い。夜と同じ食材を使った、ちょっと贅沢なおひるごはんをご紹介。

  • 日本橋手みやげ(技)

    佐々木印店

    暮らしの道具や食から、新しい名物まで。ぜひ手にしてほしい、味わってほしい日本橋の逸品をご紹介する「日本橋 逸品図鑑」。今月は江戸幕府の御用印判師を務めた佐々木家の歴史を受け継ぐ「佐々木印店」。

  • にほんの暦

    春分(しゅんぶん)・清明(せいめい)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    佐々木誠治 氏

    まもなく創業100年を迎える新川屋佐々木酒店は、大正期の始めから現在まで、人形町の人々の暮らしとともに歩んできた。この町で生まれ育った三代目・佐々木誠治氏に、町の移り変わりについて、甘酒横丁商店会の活動についてお話をうかがった。