「日本橋ごよみ」2012年04月(第18号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    シェ・アンドレ ドゥ・サクレクール

  • 日本橋手みやげ(技)

    白木屋傳兵衛

  • にほんの暦

    春分(しゅんぶん)・清明(せいめい)

  • 日本橋福徳塾

    吉野正敏 氏

主な内容
  • 今月の特集

    日本橋流、新生活

    春は始まりの季節。
    この4月から社会人デビューする方、新生活をスタートさせる方も多いことでしょう。
    そこで今回は“日本橋流、新生活”をテーマに、知っていると便利な場所や、
    ほっと寛げる空間、魅力的なアイテムをご紹介します。
    今回の案内人は、日本橋の情報発信スペース「日本橋案内所」の橋本詩音さんです。

  • 日本橋のごはん

    シェ・アンドレ ドゥ・サクレクール

    下町の風情あふれる人形町にあって、どこか懐かしいパリの香りを感じさせる「カフェ シェ・アンドレ ドゥ・サクレクール」。フランスの伝統の味を受け継ぐ、家庭的で親しみやすい名店のランチメニューをご紹介。

  • 日本橋手みやげ(技)

    白木屋傳兵衛

    天保元年(1830年)創業より、独自の座敷箒「江戸箒」をつくり続けてきた白木屋傳兵衛。軽くて場所をとらない形状は、長屋暮らしが多い江戸っ子たちに大いに好まれ、近年再び注目を集めている。

  • にほんの暦

    春分(しゅんぶん)・清明(せいめい)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    吉野正敏 氏

    明治12年(1879年)創業の吉野鮨本店・五代目吉野正敏氏。四代目やご兄弟とともに江戸前の味を守りながら、地域活動にも積極的に取り組む吉野氏に、日本橋の移り変わりや未来像などを語ってもらった。