「日本橋ごよみ」2011年03月(第5号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    千とせ

  • 日本橋手みやげ(技)

    江戸屋

  • にほんの暦

    雨水(うすい)・啓蟄(けいちつ)

  • 日本橋福徳塾

    三田 芳裕 氏

主な内容
  • 今月の特集

    日本橋の外ごはん

    世界でも稀なグルメ大国、日本。娯楽の一つとして食を愉しむ国民性は、その萌芽を江戸時代の日本橋にみることができます。当時の外食文化について、江戸文化史に造詣の深い、東京都江戸東京博物館館長・竹内誠さんにお話を伺いました。

  • 日本橋のごはん

    千とせ

    日本橋で働くビジネスマンたちに愛されてきた季節料理「千とせ」。美味しい焼き魚を食べて欲しいそんな気持ちがこもったおひるメニューをご紹介。

  • 日本橋手みやげ(技)

    江戸屋

    江戸刷毛専門店として享保3年に開業。伝統だけにこだわることなく、新たな価値を生み出してきた江戸屋をご紹介。

  • にほんの暦

    雨水(うすい)・啓蟄(けいちつ)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    三田 芳裕 氏

    明治26年から130余年にもわたり日本の演劇文化を牽引してきた「明治座」。また大正元年に日本橋・人形町に創業し、多くの著名人に愛されてきた料亭「玄冶店 濱田家(げんやだな はまだや)」。この両者を受け継ぎ、さらに発展させてきた三田芳裕氏が、人に感動を与えてきた「劇場」と「料亭」について語る。