日本酒ファンを魅了する和食の店 麦酒庵(ばくしゅあん) 日本橋本町店

2017年09月【第83号】
  • 人気メニューの『大山鶏の山椒焼き』(税込1,000円)。醤油、みりん、酒、ザラメを煮詰めた甘辛のタレと、ピリ辛で爽やかな京山椒の相性が抜群。合わせる日本酒は愛知県澤田酒造の『白はく老ろう純米吟醸 豊ほう穣じょう原げん酒しゅ』(グラス 税込400円~)がおすすめ。寝かせた原酒をブレンドすることなく特別に瓶詰した、味わい深い酒だ。

  • 『牡蠣食べ比べ3種』(税込1,500円~ ※時価)。右から真牡蠣(北海道仙鳳趾〈せんぽうし〉産)、真牡蠣(石川県能登産)、岩牡蠣(兵庫県坂越〈さこし〉産)。右から左へいくほど、塩味からクリーミーに。味覚の変化が楽しめる。

  • カウンター内の壁には、クラフトビールのタップがずらり。国産ビール(大 1,200円)、(中 1,050円)、(小 700円)。海外ビールは“BrewDog”の『ハードコアIPA』(大 1,450円)、(中 1,200円)、(小 800円)。※すべて税込

  • カウンター4席、テーブル16席の和モダンな雰囲気の店内。オレンジ色の灯りに癒される。仕事帰りに一人でちょっと一杯という人は、カウンター席へどうぞ。

 麦酒庵 日本橋本町店は、三越前駅から徒歩5分ほどの場所に今年4月にオープンした店。階下には割烹がメインの分店もあり、魚介を中心に旬の食材を使った和食と日本酒、クラフトビールが楽しめる。日本酒は常時80種類以上、クラフトビールは国産をメインに11種類が揃う。ビールグラスは大、中、小の3サイズから選べるので、あまり飲めない人でも安心だ。

 近隣に勤める30~40代のオフィスワーカーが、仕事帰りの一杯を求めて集うことが多いそう。「刺身用の魚は“神経締め”した朝獲れのものを、神奈川県小田原市や宮城県石巻市などの漁師さんから直接仕入れています。魚にストレスをかけない手法なので、鮮度の良い状態でお客さまに食べていただけます」(店長 玉木教充さん)。また、こちらでは一年を通して新鮮な牡蠣がいただける。地域によって獲れる時期が異なるため、その時期に旬のものを厳選して各地から取り寄せているそう。『牡蠣食べ比べ3種』は、お好みで生か蒸しのどちらかの調理法が選べる。
 さらに、産地にこだわった肉料理も自慢だ。『大山鶏の山椒焼き』は、照り焼き風味の鶏もも肉にたっぷりの京山椒をかけた、上品で香ばしい一皿。岩手県産の折おり爪つめ三さん元げん豚とん・佐助を使ったメニューもある。
 同僚や友人と楽しい夜ごはんのひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

DATA
店名 麦酒庵 日本橋本町店
住所 東京都中央区日本橋本町1-4-3 ムロホンビル1 2階
03-6262-7998
営業時間 月~金曜11:30~14:00、17:00~23:00、土曜13:00~23:00
日曜休 ※月曜が祝日の場合は日曜営業
URL https://www.facebook.com/bakushuan.nihonbashi

※上記は取材時の情報です。現在は異なっている場合がございます。予めご了承ください。