食べ応え満点の唐揚げが自慢の店
今月号からの新企画として、日本橋ワーカーの皆さんに教えてもらったお店をご紹介。記念すべき1回目は三越前駅から徒歩1分ほどの場所にある串エ門 室町店。焼き鳥をメインに提供する居酒屋で日本橋に店を構えて30年、この界隈で働くビジネスマンが昼夜を問わず多く訪れる。この店のいちばん人気、『焼鳥屋の唐揚げ』の大ファンだという日本橋ワーカーの樋口知也さん。

「とにかく大きいので、食べ応えがあります! 普段はランチで唐揚げ定食をいただくことが多いのですが、注文時に同じ値段で1~6枚まで選べるのも嬉しいですね」。隠し味に豆板醤を使い、1日秘伝のたれに漬け込んだ鶏もも肉を1枚1枚丁寧に二度揚げしているので、サクサクジューシーな食感が楽しめる。
お酒が大好きだという樋口さんは、飲み比べができる日本酒の『利き酒セット』がお気に入り。店長の澤田さんとの日本酒談義にも華が咲いた。
樋口 知也さん
東レ労働組合に勤務する、40代男性。東京本社にて、組合員が生き生きとした会社生活を送れるよう、日々活動中。趣味はフットサル。「串エ門の揚げたてサクサクの唐揚げにいつもパワーをもらっています」。
ギャラリー





店舗情報
店名 | 串エ門 室町店 |
住所 | 東京都中央区日本橋室町1-13-5 貝新ビル地下1階 |
TEL | 03-3241-3262 |
※情報・価格等すべて取材時の情報です。現在は異なっている場合がございます。予めご了承ください。
日本橋ごよみ2017年12月【第86号】