東京 日本橋の観光・グルメ・文化・街めぐり情報サイト
第33回は、名橋「日本橋」保存会 会長であり、ECO EDO 日本橋 実行委員会の会長でもある中村胤夫氏。1961年に三越に入社した後...
第32回は、うなぎ・割烹 大江戸の十代目当主・湧井浩之氏。寛永年間の1800年、浅草の田原町で創業した大江戸は、その後、日本橋の中で...
第31回は、有限会社 日本橋弁松総本店 代表取締役社長の樋口純一氏。日本初の折詰料理専門店として160年あまりの歴史を刻む弁松は、こ...
第30回は、株式会社宮入・代表取締役社長の宮入正英氏。衣料品の問屋街である横山町で105年の歴史を刻んできた宮入。三代目の正英氏は、初...
まもなく創業100年を迎える新川屋佐々木酒店は、大正期の始めから現在まで、人形町の人々の暮らしとともに歩んできた。この町で生まれ育った...
文政元年(1818年)に江戸へ出府した細田家の流れをくむ初代榮太樓が、日本橋の屋台で金鍔(きんつば)売りをしたことから始まった「榮太樓...
旅館としての創業から数えて、今年で122年目を迎える「ホテルかずさや」。その代表取締役社長である工藤哲夫氏に、長きにわたり旅人を迎えて...
小網神社の22代目宮司・服部匡記氏。文正元年(1466年)に創建された小網神社は、長い年月に渡り、地元の氏神さまとして親しまれてきた。...
大阪生まれ、東京育ちの二永展嘉氏が、奥様のご実家である「日本橋 舟寿し」に入ったのは20年ほど前のこと。まったく違う分野から寿司屋の若...
伊場仙の第14代目当主である吉田誠男氏。日本橋の地で400年余り続いてきた団扇と扇子の老舗は、時代を超えて人々の暮らしに彩りを添えてき...
濱甼高虎の店主・高橋欣也氏。伝統の技を守りながら、江戸の心意気や洒落を盛り込んだデザインに力を入れている。職人の町である浜町について、...
昭和21年(1946年)創業のいづもやの岩本公宏氏。当時からある本館は昭和の香りが漂い、磨き上げられた柱や床、床の間が印象的。近ごろ話...
江戸染浴衣の老舗・竺仙の五代目当主である小川文男氏。創業170年を迎えた竺仙の染物は、長年、手間のかかる高度な技術によって制作されてき...
えいと珈琲店のオーナー・竹内章雅氏は日本橋六之部連合町会青年部「日八会」の会長を務め、地域の活性化を目指した活動を行っている。今年は2...
日本橋室町にある福徳神社の宮司・真木千明氏。古くから日本橋の街を守り、人々に愛され続けてきた福徳神社の歴史と、次代の展望についてうかが...
明治12年(1879年)創業の吉野鮨本店・五代目吉野正敏氏。四代目やご兄弟とともに江戸前の味を守りながら、地域活動にも積極的に取り組む...