mA美 特集L2プロデューサー/森部嘉一、但野由季(マガジンハウス) デザイナー/横山 曜、千本聡(細山田デザイン事務所) 編集長/笹 元(Roaster表紙撮影/川原崎宣喜裏表紙イラスト/米村知倫株式会社Roaster 制作・編集/株式会社マガジンハウス クリエイティブスタジオ、ArtTopic018/20まで開催中の「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」には、和田さんも大好きなマネをはじめ、世界の名画が勢ぞろい(写真右・上から2番目はポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》)。 3フロアを使い、セクションごとに壁色や雰囲気をガラリと変えて展開。キーホルダーからマグカップまでオリジナルグッズが並ぶミュージアムショップも展示に負けない見応え。) アートディレクター/細山田光宣表紙モデル/和田彩花編集協力/株式会社スパート(P10-11)術館へは、1館だけを目当てに行くことが多いという和田彩花さん。今回は、日本橋かいわいにある人気美術館のハシゴを初体験!まず訪れたのは、ほぼ毎展示チェックする、お気に入りの「アーティゾン美術館」。「私がアートにハマったきっかけが、15歳のときに『三菱一号館美術館』で観たエドゥアール・マネの絵画。それからずっと近代絵画が好きなので、『アーティゾン美術館』の最新展示『N』も楽しみにしていました。抽象芸術の歴史を、印象派や日本の前衛アートなど、さまざまな切り口で紹介した大規模展が刺激的!」。スタイリッシュな空間デザインも、注目ポイント。「ガラス張りの建築はもちろん、展示室のベンチのデ江戸時代■■浮世絵■■■■仕掛■、現在■、美術館■■■■■■■点在。今■昔■■■■■盛■■街、日本橋。今年■夏■、■■■■■■■■■■、刺激的■街散策■■出■■■■!ABSTRACTIOアーティゾン美術館で巨匠の名画にどっぷり陶酔アイドル界随一のアートマニア!和田彩花さんが体験!和田彩花さんが体験!ハシゴして楽しむ美術館ハシゴして楽しむ美術館この夏、アアーートトな街巡りへ。g!azino!et’s gアート好きとして知られる和田彩花さんが、日本橋かいわいで3つの美術館をぐるり。名画も美術品も銅版画も、全部楽しむ欲張りさんぽへ!撮影/川原崎宣喜 取材・文/井口啓子 編集/乾 純子(Roaster)Profileアイドルグループ「アンジュルム」の初期メンバーにして元リーダー。「アンジュルム」卒業後は、大学院で学んだ美術の知識を生かし、アート関連の番組や雑誌に多数出演。好きな美術は西洋近代絵画、現代美術、仏像。オリジナルグッズは欲しいものだらけスタイリッシュな内装も見どころ名画に囲まれる特別な時間!
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