樽生ビールとともにいただくドイツ料理 Brezel (プレッツェル)

2015年02月【第52号】
  • 『グリルソーセージ盛り合わせ』(5ピース、3,280円)。(手前から)薫香がしっかりとしたフランクフルターブルスト、レモンの皮が隠し味のチューリンガー、ヴィナーヴルシェン、スロベニア産のオーバークライナー、チョリソー。香り豊かな樽生ビール『プランク ヘーフェ ヴァイツェン』(980円)やドイツから仕入れている『プレッツェル』(1個 税込300円)と合わせて。

  • 『ラクレットグリル』(1人前1,300 円、2人前~)この時季は小さなカラーピーマンやイモニンジンが美味。もちもちとしたドイツの平打ちパスタ、シュペッツレも添えられている。

  • ゆったりと座席が並ぶ店内。デコレーションのプレッツェルは本物なのだとか。奥にはビールブランドのグラスがずらりと並ぶ。

  • オフィス街に佇む店舗。入口の赤いサンシェードが目印。

 地下鉄の人形町駅、小伝馬町駅、東日本橋駅から徒歩5分ほどの場所にあるドイツ料理の店 Brezel。風味豊かなビールやドイツワインによく合う熱々のメニューをご紹介。

 2013年7月にオープンしたBrezelは、伝統的なドイツ料理に新しい食文化を融合させた店だ。オーナーの吉澤雄二さんは、この地を選んだ理由について、「下町の香りが残る街が好きなんです。伝統を大切にしながらも、新しい文化を発信し続ける日本橋に魅力を感じました」と語る。

 店ではドイツの生樽ビール5種類のほか、ボトルビールを常時10種類以上、取り揃えている。「ドイツというとボリュームたっぷりのお肉料理というイメージがありますが、うちではそういった伝統料理を大切にしながらも、野菜や魚介を使った料理に力を入れ、女性でも召し上がりやすい量のメニューも加えています」。

 今回紹介する『ラクレット グリル』もその一つ。日本全国から集めた旬の野菜をボイルし、専用のグリル器で溶かしたスイス産ラクレットチーズを添えていただく一品だ。新鮮な野菜と、塩味のきいたコクのあるチーズとの相性が抜群。ビールを飲みながら、チーズが溶ける時間を待つのも楽しい。

 そのほか、選りすぐりのソーセージが味わえる『グリルソーセージ盛り合わせ』もおすすめ。また、ドイツワインといえば甘口の白ワインのイメージが強いが、店では辛口の白ワインのほか、しっかりとしたボディの赤ワイン、スパークリングワインも揃えている。「お客さまとの出会いは一期一会。美味しい料理を提供するのはもちろんのこと、楽しい時間を過ごしていただきたいと思っています」。気の合う仲間同士の語らいに、是非とも訪れたい店だ。

 

DATA
店舗情報 ※残念ながら閉店されました

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