東京 日本橋の観光・グルメ・文化・街めぐり情報サイト
日本橋の逸品をお届けする「日本橋逸品図鑑」。暮らしの道具や食、新しい名物を毎月紹介しています。今号は特別版として、正月用品や干支をモチ...
人形町の甘酒横丁にある豆腐屋「双葉」は、深川で創業した後、昭和23年(1948年)にこの地に移ってきたのだという。豊富な品揃えで地域住...
色とりどりの風呂敷が揃う「東京唐草屋」。お弁当にぴったりの小さなものから、タペストリーサイズの大ぶりなものまで、大きさもさまざま。素材...
享保年間(1716~1735年)創業の和菓子店・長門。江戸時代、徳川家に菓子を献上していた老舗だ。どのお菓子も店の2階で、熟練の職人に...
新鮮な醤油の風味と、絶妙なバランスで調合された"たれ"で知られる江戸前佃煮の名店、日本橋鮒佐。文久2年(1862年)の創業以来、日々の...
日本橋には、かつて傘職人をかかえる傘屋が70店以上あったというが、いまでは傘職人ですら都内で20名ほど。そんな現状を変えるべく立ち上が...
人形町・甘酒横丁を歩けば、必ず目に入る玉英堂の暖簾。江戸時代から御所に菓子を納め、"御州濱司(おんすはまつかさ)"の称号を授かったこと...
天保元年(1830年)創業より、独自の座敷箒「江戸箒」をつくり続けてきた白木屋傳兵衛。軽くて場所をとらない形状は、長屋暮らしが多い江戸...
数々の美人画を残し、大正浪漫を代表する天才画家として人気を博した竹久夢二。大正3年(1914年)に、自らがデザインした小物を作り、日本...
明治10年代後半から続く老舗の寿司屋「京すし」の4代目主人であり、"江戸町火消錦絵師"として知られる岡田親氏。ジャズ・ベーシストの故レ...
創業から百年余り、手焼きを守り、素材も吟味して、昔ながらの味を守り続けている「人形焼本舗板倉屋」。人形町生まれの七福神のお顔をありがた...
古墨、さまざまな和紙、軸や額など書画材料が揃う店は、昔と変わらずに名だたる書家や画家が訪れる。
創業元禄3年、山城国宇治山本村から上京した初代・山本嘉兵衛がお茶や茶器、和紙などを商う店を日本橋に構えたのが「山本山」のはじまり。
江戸後期創業の染元「紺屋」の技術を受け継ぎ、今も染色工程にまで関わり半纏や暖簾、手ぬぐいや袋物などを仕立てている濱甼高虎をご紹介。
寛政4年(1792年)創業。いつの世も本物の切れ味を求めて人々は木屋を訪れる。
天保13年(1842年)の創業。歴史ある柄に時代の意匠を交錯させて、新たな浴衣を生みだし続けている竺仙をご紹介。