「日本橋ごよみ」は、おかげさまで創刊100号を迎えます。約8年余り、日本橋のさまざまな場所を取材してきたなかで、読者の皆さんのお気に入りのスポットを調査すべく、このたび“100号記念アンケート”を実施。その結果を、ランキング形式で発表いたします。さらに今回、「日本橋ごよみ100号記念スタンプラリー」も開催! 100号記念のオリジナルグッズが当たるかも!? 「日本橋ごよみ」を片手に、街歩きを楽しんで!
2019年02月 【第100号】左/現在の橋は明治44年(1911年)に改架されたもので、石造りの外観が特長。 右/伝説上の霊獣である麒麟像。東京の繁栄を象徴する存在として静かに佇む。"翼"には、五街道の起点であることから"ここから飛び立つ"という意味が込められている。
朱色の大きな鳥居が目印。この鳥居をバックに写真を撮る観光客も多い。
通りを挟む両サイドの建築物は、高さ100尺(約31m)のスカイラインが保たれ、美しい景観をつくっている。
待ち合わせ場所の定番となっている日本橋三越本店のライオン像は、大正3年(1914年)に据えられた。本館1階は2018年に改装された。
ハムライスを卵で包んだ、スタンダードな『オムライス』(税込1,700円)。バターと卵の美味しいハーモニーが楽しめる。
具だくさんの根菜がうれしい『だし椀御膳 かつお節だし仕立ての呉汁』(ランチ/税込1000円)。※だしスープは、時期によって変わります。
『江戸前天丼』(税込980円)。穴子や海老、半熟卵が入った粋で豪快な一品。
名物の『どらやき』(税込210円)。早めに売り切れることが多いため、午前中の早い時間帯が狙いめ。
『つゆの素 ぬれおかき』(税込378円)。もちもちの食感は、一度食べたらやみつきに。
香ばしく焼き上げた『金鍔』(税込216円)。
芋と砂糖と油だけでつくる素朴な味わいが特長。『揚げたて芋けんぴ』(税込500円)。
世界の選りすぐりのフルーツに、濃厚なフルーツソースやアイスクリームを重ねた人気ナンバーワンの『千疋屋スペシャルパフェ』(税込2,160円)。
コーヒーのコクとなめらかな味わいでファンが多い『ミカド珈琲のモカソフト』(税込480円)。カップスタイルにするとプルーンがついてくる。
『焼き立て"三笠"パンケーキ 特製餡とホイップクリーム 抹茶アイス添え』(税込980円)。