一年があっという間に過ぎ、慌ただしい師走からいよいよ2018年の幕開けへ。年明けは、気持ちを新たにスタートを切りたいものです。今号は新年にふさわしく、日本橋でめぐることのできる七福神をご紹介します。老舗の味や和雑貨を楽しみ、日本橋の情緒を感じながら一年の福を呼び込んでみませんか。
正月の7日間に限り、色紙巡拝用のご朱印と、ご神像が授与される。※9:00~17:00(元旦は0:00~2:00まで)写真は『巡拝用宝船』(1,500 円)と『ご神像』(各500円)。宝船、七福神はそれぞれの神社で授与される。また、『揃い宝船』(全七体5,000円)は茶ノ木神社以外で授与。※寶田恵比寿神社では上記の授与はありません
具だくさんの根菜に、つぶした大豆の味がやさしい『だし椀御膳 かつお節だし仕立ての呉汁』(ランチ/税込950円)。小鉢はその日によって変わり、だし椀は和風の「古典」と洋風の「はなれ」から選べる。
シロップと寒天に伊勢かぶせ茶を使い、清涼感が広がる『伊勢茶あんみつ』(税込600円)。そのほか軽食やパンケーキなどの甘味も(14:00〜)。
お正月らしい鯛と富士山が鮮やかに描かれた『ポチ袋』(300円)。この時季は、お正月飾りにぴったりな置物や、グリーティングカードも並ぶ。
人形町の歴史などを元にイメージし、刺繍された『人形町風呂敷ハンカチ』(5種、各1,300円)。左は犬張子とでんでん太鼓、右は甘酒と人形焼。