冬至(げし)・小寒(しょうかん)

2013年01月【第27号】

「冬至」を過ぎ、新年へ向けて街が本格的に活気づく年の瀬。下町情緒を色濃く残す東日本橋や人形町では、正月飾りや日用品の露店が並ぶ。正月に必要なものを買い揃えるのはもちろん、年末ならではの高揚感に触れて気持ちも備えたい。

 慌しさから開放される年明け、日本橋の各地では伝統の催しが実施され、街を訪れる人々を華やかに迎える。足を運んで間近で見れば、新春の風情を五感で感じられるはず。詳しくは特集を参考に。

 1月5日頃の「小寒」は“寒の入り”とされ、節分まで厳しい寒さが続く。外に出るのが億劫だと感じるかもしれないが、冬の澄んだ空気は街の輪郭を鮮明に映し出す。正月風景を堪能した後は、きりりと気持ちのよい空の下、街を散策してみては。