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日本橋再生計画
2005年7月竣工、日本橋エリア内初の超高層複合ビルである日本橋三井タワーは、歴史の薫り漂う日本橋の街並みに溶け込む、さまざまな工夫が凝らされています。低層部の外観は、隣接する重要文化財、三井本館のデザインを継承。その内部においても、三井本館の列柱をあしらったエッチングガラスが設置されるなど、伝統と革新の一体的な調和を図っています。
日本橋三井タワーの内部には、ガラス壁で覆われた高さ26mのアトリウム空間が広がります。光あふれる開放的な大空間に面して、「千疋屋総本店」や洗練されたレストランもお目見え。上層階には、日本初進出となる「マンダリンオリエンタル東京」が開業し、国際性という日本橋の新たな表情も演出しています。
「歴史的建築物の保存と新たな開発の推進」という課題を果たすために─。日本橋三井タワーは、「重要文化財特別型特定街区制度」の認定を取得することで、重要文化財である三井本館(1929年竣工)を保存しつつ、隣接して超高層複合ビルの開発を実現しました。
デザイン面においても、古きよき街並みの表情を保つために、さまざまな手段が講じられています。低層部は、三井本館の特徴である列柱のリズムを継承し、三井本館、日本橋三越本店など、中央通り沿いの建物が形成するスカイラインとの調和を目的にデザイン。また、日本橋三井タワー3階と三井本館4階を連結し、1フロアとして機能させるなど、新旧2つのビルの融合も図っています。
5階から28階までのオフィスフロアは、高度なセキュリティをはじめとする最先端のスペックを備えつつ、開放感にあふれた快適な大空間を実現。また、身体障害者向対応のマルチトイレの設置、廊下やエレベーターにおける車椅子用のスペース確保など、すべての人に優しいビル作りを実施した結果、改正ハートビル法の認定も獲得しています。
そのほか、高層フロアでの「マンダリンオリエンタル東京」の開業(2005年12月)や、街の広場的空間として1階に大型アトリウムを設けるなど、新しい都市機能の一端を担っています。


世界で42のホテルを展開する最高級ホテルグループ、マンダリン オリエンタルが経営する、世界初の6ツ星ホテル。日本橋三井タワーの高層部に位置し、東京スカイツリー®から東京湾、皇居の緑から富士山まで広がる贅沢な眺望は、まさに「現代の天守閣」ともいえる、天空の都市リゾートです。施設の美しさときめ細かい上質なおもてなしで、開業以来、世界初の公式6ツ星ホテルの称号、ミシュランガイド東京においても「最も快適なホテル」に選ばれるなどさまざまな格付け機関より、最高峰の評価を得ています。

30階から36階には、157のゲストルームと21のスイートが配されています。東側には東京の地平線に聳える東京スカイツリー®、西側には新宿副都心の先に遥か富士山を望むことも。室内はすべて50㎡以上とゆったり。呉服の街、日本橋にインスパイアされたオリジナルファブリックに包まれた上質な時間。シックでモダンな気品溢れるインテリアは、くつろぎのひとときを演出します。
37階には、ミシュランの星に輝く2つのメインダイニング、モダンフレンチと広東料理。スタイリッシュなバーでは、ジャズライブとともに、オリジナルカクテルを。最上階38階には、メトロポリスの大パノラマを眼下にするダイニングとラウンジが特別なひとときを演出します。8席のみのタパスモラキュラーバーも見逃せません。
2階にはブッフェレストラン、1階には“味の世界一”に選ばれたペストリーシェフのデザートが並ぶグルメショップもございます。
当日の体調でカスタムメイドできる「タイム リチュアル™」、陰陽五行説に基づく「マンダリン オリエンタル シグネチャー スパ セラピー」など充実のトリートメントが国内外で高い評価を得ている「ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」。確かな技とホスピタリティーを誇るスタッフ、東京上空に浮かぶジェットバスやサウナ、5のスパスイートを含む都内有数の設備が究極のリラクゼーションお届けいたします。
地上4階までガラスが覆う、高さ26mの巨大なアトリウム。自然光が注ぐ広々とした空間に面して、千疋屋総本店やレストランなどが並び、日本橋の新たな待ち合わせスポットとしても活用できます。また、隣接する三井本館内に2005年10月オープンした、三井記念美術館のエントランス機能も担っています。伝統と新しさの融合の象徴として、これからも幅広い世代の方々に利用されることでしょう。
