3月20日(木)、日本橋室町に2つの商業施設がオープンします。
新しい賑わいが生まれ、街並みも大きく変わろうとするいま、江戸時代から現在までの移り変わりを改めて振り返ります。多様な文化を受け入れ、発展してきた日本橋の魅力を感じてみてください。
日本橋小伝馬町にある和牛すき焼きの店 伊勢重は、明治2年(1869年)創業の老舗。最上級の黒毛和牛を秘伝の割下とともに堪能できる。お座敷席でいただくちょっと贅沢なランチをご紹介。
暮らしの道具や食から、新しい名物まで。ぜひ手にしてほしい、味わってほしい日本橋の逸品をご紹介する「日本橋 逸品図鑑」。今月は江戸時代から続く和菓子店「清寿軒」。
自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。
寛政4年(1792年)創業の刃物店、木屋 九代目当主の加藤欣也氏。江戸時代から現代に至るまで、時代に合わせて少しずつ取り扱う商品を変化させ、暖簾を守ってきた。222年続く店の歴史について、また日本橋への想いについてうかがった。