「日本橋ごよみ」2012年12月(第26号)

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今号のトピックス

  • 日本橋のごはん

    日本ばし やぶ久

  • 日本橋手みやげ(味)

    双葉

  • にほんの暦

    小雪(しょうせつ)・大雪(たいせつ)

  • 日本橋福徳塾

    二永展嘉 氏

主な内容
  • 今月の特集

    日本橋の年の瀬

    今年も残すところあと1 ヶ月余り。慌しい時期だからこそ、
    日々の喧騒をひと時忘れ、日本橋で寛ぎの時間を過ごしたい。
    今号では、家族や親しい人とあたたかな時間を過ごせる鍋料理の名店をはじめ、
    予約して買いたいおせちの逸品など、“年の瀬”の情報をたっぷりお届けします。

  • 日本橋のごはん

    日本ばし やぶ久

    明治35年(1902年)創業の蕎麦屋「やぶ久」。永代通り近くにある店は、時代を超えて日本橋のオフィスワーカーに愛され続けてきた。今回は、もっとも注文が多いという『カレー南蛮そば』をご紹介します。

  • 日本橋手みやげ(味)

    双葉

    人形町の甘酒横丁にある豆腐屋「双葉」は、深川で創業した後、昭和23年(1948年)にこの地に移ってきたのだという。豊富な品揃えで地域住民はもちろん、豆腐の奥深さが味わえるお店としてファンも多い。

  • にほんの暦

    小雪(しょうせつ)・大雪(たいせつ)

    自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。

  • 日本橋福徳塾

    二永展嘉 氏

    大阪生まれ、東京育ちの二永展嘉氏が、奥様のご実家である「日本橋 舟寿し」に入ったのは20年ほど前のこと。まったく違う分野から寿司屋の若旦那となり、地域の活動を通して、日本橋とのかかわりを深めてきた経緯をうかがった。