“江戸三大祭り”として名高い「山王祭(さんのうまつり)」。
神田祭と交互に行われている隔年祭で、今年は6月7日(木)から17日(日)まで、
さまざまな祭儀が斎行されます。そのうち、日本橋周辺で楽しめるのは、
「下町連合渡御(したまちれんごうとぎょ)」と「神幸祭(しんこうさい)」。
今回はお祭りの見どころと、下町連合渡御の担ぎ手たちをご紹介します。
食材の旨味を引き出す多彩な調理法と、アットホームな雰囲気で、リピーター急増中の「トラットリア・コッレ」。近隣のオフィスワーカーや地域住民だけでなく、遠方から足を運ぶ人も多い、お得なランチコースをご紹介。
日本橋には、かつて傘職人をかかえる傘屋が70店以上あったというが、いまでは傘職人ですら都内で20名ほど。そんな現状を変えるべく立ち上がったのが、1930年(昭和5年)創業の小宮商店だ。
自然とのつながりを大切に、季節の変化を意識する中で生まれた、江戸時代の暮らしの知恵。それらを現代に活かし、人と自然にやさしいエコなライフスタイルを提案していきます。
えいと珈琲店のオーナー・竹内章雅氏は日本橋六之部連合町会青年部「日八会」の会長を務め、地域の活性化を目指した活動を行っている。今年は2年に一度の「山王祭」が執り行われる年。日八会の活動について、祭りへの思いについてうかがった。