島根の海の幸と日本酒を味わう店 しまね魚酒場 主水(もんど)

2018年01月【第87号】
  • 特製“黒だし”で味わう『さばしゃぶ』(1,180円)。邑南町(おおなんちょう)から直送した甘みたっぷりの玉ねぎ、もやしとともに。好みでにんにくなどの薬味を添えていただく。

  • 浜田町名物『赤天炙り』(480円)はマヨネーズをつけるのが島根流。ぴりっとした辛さがクセになる一品だ。利酒師の佐野さんが選んだ日本酒と一緒に。

  • スタッフの浜田さん(左)と店長の佐野さん(右)。「お酒は90ccすべて一律500円。いろいろ試してください」。

  • 広々とした店内。壁の黒板には旬のメニューや地酒の産地などが書かれている。

  • そこここに島根を感じさせるお店の外観。

 日本橋からほど近いしまね魚酒場 主水は、島根の豊富な味覚が楽しめる店。三越前に構えていた店舗の改装により、2017年8月よりいまの場所に移転した。窓からは日本橋川が望め、気取りのない雰囲気の中、新鮮な魚や野菜など地元食材を使った料理がいただける。

 いちばんのおすすめは『さばしゃぶ』。「島根県はさばの消費量が日本一なんです。さばしゃぶは漁師料理が発祥で、店ではアレンジしてお出ししています」(店長 佐野祐磨さん)。さば節からとった出汁に島根の甘露醤油と地伝酒を加えてつくった特製“黒だし”がベース。玉ねぎともやしとともにシンプルにいただく。もうひとつのおすすめは『赤天炙(あかてんあぶり)』。一味を練り込んだ魚のすり身を軽く炙った一品で、漁師町として有名な浜田の名物なのだとか。
 ほかにも、冬の味覚のぶりや松葉ガニ、のどぐろを使った料理やあご出汁で煮込んだ松江おでんなどもある。島根県内には30以上も酒蔵があり、地酒も豊富。仲間とともに賑やかに味わいたい。

DATA
店名 しまね魚酒場 主水
住所 東京都中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル1階
03-6262-7217
営業時間 11:00~14:00(L.O.)、17:00~23:00(L.O.22:30)
不定休
URL http://www.shimanekan.jp/restaurant

※上記は取材時の情報です。現在は異なっている場合がございます。予めご了承ください。