隠れ家のような一軒家で創作料理を あしあと

2016年11月【第73号】
  • いちばん人気のメニュー『土鍋パエリア』(1,890円)。大人数で分け合えるボリューム感。添えられてくる出汁をかけて、お茶漬けのようにいただくのもいい。

  • 鮪や真鯛などを使った『本日の鮮魚カルパッチョ』(980円)。シャキシャキの千切り野菜と鰹出汁のカルパッチョソースでいただく。

  • じっくり煮込み、箸で切れるほど柔らかい『ポークスペアリブ』(500円)には鰹節がトッピングされている。 1ピースずつオーダーが可能。

  • 店内はカウンターのほか、4 ~6人が座れる小部屋に分かれている。吹き抜けの2階には橋も。

  • イエローの壁と木のアーチが印象的な入口。しゃもじ型の看板が目印。

 人形町の細い路地にあるあしあとは、古民家を改装した一軒家の店。1階と2階に小部屋が入り組み、雰囲気ある佇まいだ。この地に店を構えたのは、6年ほど前のこと。「産地にこだわらず、旬の美味しい食材を選んで仕入れています」と語るのは店長の久本洋さん。オフィスの多い場所柄、30代から50代のワーカーが少人数でお酒を楽しみに訪れるという。
 メニューは和の味つけをベースに、洋のテイストを加えた創作料理。魚介料理一つをとってみても、和洋の調理法にこだわらず、さまざまなメニューを展開している。

 メニューは和の味つけをベースに、洋のテイストを加えた創作料理。魚介料理一つをとってみても、和洋の調理法にこだわらず、さまざまなメニューを展開している。
おすすめは『本日の鮮魚カルパッチョ』。鰹出汁をベースにしたソースでさっぱりといただく一品だ。ボリュームたっぷりなのが『ポークスペアリブ』。肉厚なスペアリブに焼き目を入れ、一度煮た後にオーブンで仕上げている。甘辛い角煮風の味つけで、日本酒からワインまで多様なお酒と相性がいい。

 〆にぜひともいただきたいのが『土鍋パエリア』だ。スペイン料理のパエリアを、和風味に仕上げている。具材は定番のシーフードのほか、地鶏や野菜、秋にはキノコを使ったものなどもある。そのほかコース料理も充実。さまざまなシーンで利用できる店だ。

DATA
店名 あしあと
住所 東京都中央区日本橋堀留町2-1-3
03-6231-1815
営業時間 木・金曜11:30~14:30(L.O.14:00) 、月~土曜17:30~23:00(L.O.22:00) 日曜休

※上記は取材時の情報です。現在は異なっている場合がございます。予めご了承ください。