7月13日から始まっている日本橋の夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2013」。江戸時代の生活の知恵を体感できる催しから、水中アートの展覧会まで、さまざまなイベントが開催されます。江戸の人々の豊かな感性に触れながら、日本情緒あふれる“涼”を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2013年08月 【第34号】上/今年で6回目を数える「橋の日」打ち水大作戦(昨年の様子)。
下/この日の打ち水には、二次利用水が使われる。
右/「アートアクアリウム」チケット(イメージ)
ゆかたを着て店舗を利用すると、さまざまな特典も(写真はイメージ、特典の詳細は上記をご覧ください)。
和のテイストでアートに表現された会場(昨年の様子)。
左/着物を水槽に埋め込み、金魚とプロジェクションマッピングで着物の柄を表現する「キモノリウム」(イメージCG)。
右/さまざまな種類の金魚が展示される「金魚コレクション」(イメージCG)。
金魚アート展示 「アートアクアリウム」の世界観でつくられた金魚の水槽は、日本橋の2つの商業施設内でも展示中。街めぐりの合間に足を運んでみては。
~7月30日(火) 日本橋髙島屋1階 正面ステージ
※ゆかた展示あり
~9月3日(火) 日本橋三越本店新館1階 日本橋口
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投票結果をもとに、番付表を制作予定(写真は昭和2年、三越呉服店の品評会でつくられた番付表 ※イメージ)。
一龍斎貞水氏
歌川国芳画「相馬の古内裏」(江戸時代、公文教育研究会所蔵)
※前期7/6~8/4展示