日本人は古来より、はかなく移りゆく季節を大切に味わってきました。食や衣服、さまざまな行事を通して自然を敬い、慈しみながら、暮らしの中に取り込んできたのです。1月の終わりから2月の始めは、二十四節気で冬から春への移り変わりのとき。一年で最も寒い時節「大寒」から、季節の節目を意味する「節分」を経て、新しい年の幕開けである「立春」へと向かいます。春の足音はまだまだ遠くても、小さな景色の変化に心を留めながら暮らすそんな古きよき日本人の生き方を、ぜひともお手本にしたいもの。日本橋なら、季節を愛でるに相応しい逸品たちに出会えます。
2012年02月 【第16号】二十四節気のお茶 煎茶「大寒」「立春」/各100g袋入1,575円
「福梅」 310円
「梅の花」1号缶(全型10枚分 16袋入 1袋8切5枚)2,625円
やさい昆布 / 100g 735円)
「立春朝搾り」720ml/1,575円(純米吟醸生原酒もしくは特別純米生原酒)
発売日...2/4(土)/予約締切...1/23(月)日本名門酒会加盟酒販店ま